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2003年01月15日 波木井山円実寺の岩田日見住職が来会

庭野日鑛会長は1月15日、波木井山円実寺(山梨県身延町)の岩田日見住職夫妻の訪問を受け、法輪閣で懇談しました。山野井克典理事長、庭野佳重会長夫人が同席しました。

波木井山円実寺では昨年9月、「鐘楼堂落慶式」が厳修され、庭野会長の手で梵鐘の初撞きが行われました。懇談の中で岩田住職は、当日の謝意を表しながら、年越しの「除夜の鐘」の様子や、立正佼成会会員をはじめとした参拝者が梵鐘を撞き、その音色に親しんでいることなどを紹介。庭野会長は、「梵鐘の音は、無常を感じさせてくれるものでもあり、仏教にとり大事だと言われています」と述べました。

(2003.01.24記載)