News Archive

2003年07月15日 各教会で「イラク緊急救援募金」を展開

イラク戦争の終結宣言から2カ月。本会では、一日も早いイラクの復興と、人々の平和を願い、青年部員が中心となって募金活動を続けています。

川崎教会は今月から毎週金曜日に、青・壮年部員を中心に街頭募金を実施します。7月4日夜に行われた第1回の活動には17人が参加しました。JR武蔵新城駅前でチラシを配布しながら、募金への協力を呼びかけました。同教会では、この活動を9月まで続ける予定です。青年部員の一人は、「平和のために、少しでもお役に立てれば」と話しました。また、目黒教会は6日、普門館で開催された「盂蘭盆会法要」の式典の際、青年部員46人が会場入り口に立って、式典参加者に献金を呼びかけました。
一方、大宮教会は、月2回の一斉布教日に「佼成」とチラシを配布し、「イラク緊急救援募金」を展開しています。
イラクの早期復興を願う会員の活動は、今後も続けられる予定です。

(2003.07.15記載)