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2003年08月01日 庭野会長がPL教祖祭に参列

庭野会長は8月1日、大阪府富田林市にあるパーフェクト リバティー教団(PL=御木貴日止教主)を訪問し、教祖祭に参列しました。同祭は、初代、第2代教祖の遺徳を顕彰し、世界平和を祈願するもので、式典のあと「PL花火芸術」が披露されました。

祭典は、コーラス、式典に続いて、創作花火10万発が1時間にわたって打ち上げられ、光と音と色彩の芸術が夏空を彩りました。
このあと庭野会長は、右脇殿で御木貴日止教主と会見。御木教主は、「本日は式典に参列して頂き、心から感謝いたします」と語りました。これに対して庭野会長は、「花火芸術を鑑賞したのは初めてのことですが、その美しさ、スケールの大きさに、新鮮な驚きとともに深い感銘を受けました。夏の夜の醍醐味を心ゆくまで堪能させて頂きました」と謝意を述べました。
祭典には、本会が加盟する新日本宗教団体連合会の東北総支部、中国総支部から100人が参加。会場には27万人が訪れ、国内最大規模の光の祭典を楽しみました。

(2003.08.08記載)