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2003年08月30日 中国浙江省友好訪日代表団が来会

中国浙江省友好訪日代表団の一行が8月30日、本会を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談しました。山野井克典理事長が同席しました。一行は、浙江省佛教協会副会長の釋允観・天台山国清講寺監院を団長に天台山の僧侶、天台県の関係者など合わせて15人。24日に来日し、滋賀・比叡山延暦寺、福井・永平寺、山梨・久遠寺などを参拝した後、本会を訪れました。

懇談の中で、庭野会長は、2000年に中国・天台山を参拝した思い出、庭野日敬開祖と趙樸初・前中国佛教協会会長との親密な交流などを語りました。これを受け、釋師は、1993年に庭野開祖が天台山を訪れたことに触れながら、「中国、韓国、日本の仏教界の先達が築いてくださった3国間の交流を継承し、さらに発展させていくことが大切です」と述べました。また、ケイ(形のへんに部のつくり)越生・浙江省民族宗教事務委員会副主任は、本会の中日友好に対する貢献を高く評価しながら、「両国の間には、いまだに誤解や偏見が存在するが、政府間の交渉だけでそれを改めていくことはできない。立正佼成会の青年にも、どんどん中国にいらして頂きたい」と民間交流の意義を力説しました。
また、席上、本年が中国佛教協会設立50周年に当たることが話題となり、9月に北京で開催される同記念式典に立正佼成会から山野井理事長、松原通雄外務部長が出席すると紹介されました。

(2003.09.05記載)