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2003年10月19日 「世界平和祈りの週間」宗教・宗派を超えて平和の祈り

世界の宗教者が時を同じくして平和への祈りを捧げる「世界平和祈りの週間」が10月26日、終了しました。本会でも、19日の初日から連日、大聖堂はじめ、全国の各教会、各家庭で『世界平和祈りの言葉』を唱和。また、地域の諸宗教者らと合同で「集い」を行った教会も多く、草の根レベルで真摯な祈りが捧げられました。

大聖堂はじめ全国各教会では、朝9時の読経供養前に、会員が「世界平和祈りの週間」の意義と目的を確認し、日ごとにテーマが設けられた『世界平和祈りの言葉』を唱和しました。
那須教会会員40人は21日夜、西那須野町にあるアジア農村指導者養成専門学校「アジア学院」を訪問し、同校で学ぶアジア、アフリカ、ヨーロッパなど18カ国30人の留学生と共に、チャペルで「祈りの集い」を開催しました。全員で賛美歌を奉唱したあと、本会会員が「祈りの言葉」の日本文と教会独自に作成した英訳文を唱和。続いて、各国留学生代表がヒンズー教、イスラーム、キリスト教それぞれの儀礼にのっとり、世界平和を祈願しました。
寺泊教会では23日、会員120人が西蒲原郡にある弥彦神社を訪ね、神道儀礼に沿って祈りを捧げました。大森利憲宮司は、「このような機会を通して、自らの心の内にある平和を願う気持ちをより強固なものにすると同時に、平和をつくる担い手としての自覚を高めることが大切です」と語りました。
25日、地域の諸宗教者や識者ら200人と共に、祈りを捧げたのは川崎教会会員200人。同市内の川崎大師(真言宗智山派大本山金剛山金乗院)平間寺を会場に開催された集いでは、寺田隆明執事の法話、高橋隆天・貫主の導師による「平和祈願護摩」が行われたあと、参加者全員で黙とうを捧げました。また、各界の代表者11人がそれぞれ「祈りの言葉」を述べました。
また、長崎教会西彼杵支部の会員70人は26日、外海町にあるカトリック黒崎教会のミサに参加し、同教会の信徒110人と一緒に世界平和の祈りを捧げました。最後に、野下千年・同教会主任司祭が参列者を前に、祈りの大切さを説きました。

(2003.10.31記載)