News Archive

2003年11月20日 天台宗の西郊宗務総長らが来会

天台宗の西郊良光宗務総長と小林祖承総務部長(比叡山延暦寺副執行)が11月20日午前、立正佼成会を訪れ、山野井克典理事長と事務庁舎で懇談しました。松原通雄外務部長が同席しました。

同宗では、今年4月から平成20年までの5年間を「天台宗開宗千二百年慶讃大法会」の期間と定め、法要や平和集会などの諸行事を催しています。西郊師は席上、同法の会概要を説明、「立正佼成会は、庭野開祖さまご存命中から深いご縁を頂いている教団」と述べた上で、平成17年10月に慶讃法要を営む予定であると語りました。
山野井理事長は、「開宗1200年の慶事が成功することを心より祈念申し上げます」と祝意を表しました。

(2003.12.05記載)