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2004年05月31日 フィリピンのBCYCC一行が来会

フィリピンの「BCYCC(バターン・キリスト教青年会)友好親善使節団」の一行7人が、本会の受け入れで5月24日に来日、31日まで本会諸施設や横浜教会を拠点に会員らと交流を深めました。

BCYCCは昨年、創立25周年を迎え、来年は本会青年部がフィリピン・バターン州に日比友好のシンボル「フレンドシップ・タワー」を建設して30周年の節目を迎えます。本会とBCYCCはこれまで、使節団を派遣し合うなど友好の歴史を築いています。
25日、一行は法輪閣ロビーで庭野会長と面会したあと、本会諸施設を見学。研修を通して、本会の教えを学びました。
28日朝、横浜教会に移動したメンバーは、神奈川教区主催の歓迎パーティーに参加しました。このあと、同教区5教会に分かれ、30日まで会員宅でホームステイを体験。2泊3日にわたり本会の信仰生活や日本文化に触れました。
BCYCCメンバーの一人(25)は「これからも世界平和に向けて互いに支え合い、親密な関係を築いていきたい」と草の根レベルの交流を誓いました。

(2004.06.04記載)