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2004年06月05日 庭野会長、荘内神社に参拝

鶴岡教会ご巡教のため山形県入りしていた庭野会長は6月5日午後、佳重夫人と共に鶴岡市馬場町の荘内神社に参拝、石原純一宮司と懇談しました。稲毛田貴史同教会長が同行しました。

同神社は、120年余の歴史を刻む古刹。鶴岡教会とは密接な交流を続けており、「アフリカへ毛布をおくる運動」や「花まつり」行事などにも協力しています。
石原宮司の出迎えを受けた庭野会長は、記帳のあと齋館で懇談。神道と仏教の交流などについて意見を交換しました。この中で、石原宮司は「佼成新聞」や「佼成」が同教会会員によって毎月届けられていることを告げ、「信仰体験や平和活動を通して世界の人々に貢献する会員さん方の記事を読み、深い感銘を受けています。人々の悩みを謙虚に受け止め、幸せに導く佼成会の教えに大きな力を感じます」と述べました。
庭野会長は、「開祖は訪れた土地の氏神さま、鎮守さまに参拝することを常としていました。私も開祖の精神に学び、ご縁を大事にしています」と語りました。
このあと、庭野会長は拝殿で世界平和を祈願し、玉串を奉てんしました。

(2004.06.11記載)