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2004年06月25日 庭野会長、UUA会長らと懇談

6月25日、米国・ロングビーチ市で開催されたUUA(ユニテリアン・ユニバーサリスト協会)の「第43回総会」でスピーチした庭野会長は、同日午後、市内のホテルでUUAのウィリアム・シンクフォード会長、ジニー・コーター実務議長、オリビア・ホルムズ国際局長らUUA理事会のメンバー9人と懇談しました。佳重夫人が同行しました。

席上、シンクフォード会長は、UUA総会で庭野会長が行ったスピーチに対し、「庭野日敬先生とグリーリー博士(UUA初代会長)の出会いという原点をお話しくださったことに感銘を受けました。両師の願いは、多くの宗教が一致することによって引き継がれていくとのメッセージと受け取らせて頂きました」と感想を語りました。
コーター実務議長は、「この世界は一層脆弱になってきています。その中で、立正佼成会というパートナーのご努力を改めて知ることができ感銘を受けています」と思いを伝えました。
またシンクフォード会長は、庭野会長に対し、青少年の犯罪が多発している問題について質問。庭野会長は、日本の傾向を説明しながら、「例えば、先祖を敬うという気持ちは、いま大人の世界でも薄れてきています。そうしたことが子供にも大きく影響しているのではないでしょうか」と大人の側の責任を指摘しました。
懇談では、法座に対する質問も出され、庭野会長は、「法座を通し、生きていることに感謝できるようになることが大切。問題が起きたことに、むしろ感謝できるようになれば、救われた状態と言えると思います」と述べました。
シンクフォード会長は、2006年の「開祖生誕100年」にも触れ、「お祝いの場にUUAの青年をぜひ参加させて頂きたい」と語ると、庭野会長は「開祖も大変喜ぶと思います」と応えました。

(2004.07.02記載)