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2004年08月19日 庭野会長が「波木井山川施餓鬼法要」に参列

8月19日、庭野会長は、山梨県南巨摩郡身延町にある波木井山円実寺(岩田日見住職)の「第七百二十二回波木井山川施餓鬼法要」に参列、山野井克典理事長をはじめ教団役職者、教区長、教会長、50教会から約1300人の会員も参加しました。

法要は、午前の部(27教会から638人が参加)、午後の部(23教会から648人が参加)の2部に分けて行われ、共に読経、庭野会長はじめ参列者代表の焼香、岩田住職のあいさつに次いで、庭野会長が法話に立ちました。
その中で庭野会長は、立正佼成会の「平成16年次の方針」に示された「斉家」(家庭を斉える)に触れ、明るく、和やかに、自分から先にあいさつする大切さを強調しました。
午前の式典後には、境内にある日圓上人(波木井公)の墓所、歴代上人の墓所を参拝しました。

(2004.09.03記載)