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2004年08月20日 「ゆめポッケ」ラストスパート

6月1日にスタートした「ゆめポッケ・キッズキャンペーン」(主管・青年本部、外務部)が8月31日で終了します。全国各教会では、各家庭で作製されたポッケの収集やカードの作製、梱包作業など、キャンペーン終盤を迎え、活動が展開されています。

函館教会では、8月18日の収集日を前に、「2004年 ゆめポッケキッズキャンペーン学習会」を実施。運動に取り組んでいる小・中学生をはじめ、青年婦人部員など25人が参加しました。学習会では、青年本部が作製したビデオの放映や「ゆめポッケクイズ」などが行われ、あらためて同運動の意義を確認しあいました。
清水教会では、8日教会道場で少年部員25人が「手づくりカード」に挑戦しました。思い思いのメッセージを綴ったカードをポッケの中に入れ、梱包作業を済ませた後、運動に取り組んだ小・中学生を導師、脇導師に読経供養を行いました。参加者の一人(12)は、「少しでも自分のことを伝えたいと思い、プロフィルや自分の得意なことをたくさん書きました。親しみを持ってもらえるとうれしい」と話しました。
また、10日、八王子教会でも少年部員の代表30人が教会道場に集まり、発送式を行いました。当日は、ポッケを詰めたダンボールに飾りつけをし、読経供養を行いました。
このほか、全国各教会で、梱包作業や発送などが行われています。

(2004.08.20記載)