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2004年08月28日 庭野会長がPL教団、妙道会教団を訪問

庭野会長は8月28日、佳重夫人と共に、大阪府のパーフェクト リバティー(PL)教団大本庁、妙道会教団本部大聖堂を訪問しました。松原通雄外務部長が同行しました。

富田林市のPL教団大本庁では初代教祖・御木徳一師の墓所である奥津城に参拝したあと、第二錬成道場で御木貴日止教祖、美智代夫人と懇談しました。この中で、庭野会長は新宗連(新日本宗教団体連合会)理事長として、同副理事長を務める御木師に一層の協力を依頼。新宗連のあり方について意見を交わしました。また、法燈の継承や子育てなどを話題に語り合いました。
庭野会長は次いで、大阪市内の妙道会教団本部を訪れ、佐原慶治会長の案内で聖堂に参拝後、来賓室で懇談しました。懇談では、七面山登山の思い出のほか、法燈継承、先達の徳などについて語り合われました。さらに、庭野会長は、新宗連常任理事である佐原師に、今後も共に新宗連の活動を盛り上げていきたいとの意向を伝えました。

(2004.09.03記載)