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2004年10月13日 第3回「議員交流会」開催

平成16年次第3回「議員交流会」が10月13、14の両日、大聖堂、法輪閣など本部施設で行われ、地方議員はじめ各教会の渉外部長ら330人が参加しました。
同交流会は、議員同士の交流を図り、本会への理解を深めてもらうことを目的に、平成12年から2年ごとに開催。今年は全3回行われ、延べ1109人の地方議員らが参加しました。

13日、大聖堂で行われた開会式では、山野井克典理事長が同交流会の趣旨を説明。宗教者、地方議員の使命の大きさを強調し、「明るい地域づくりを目指し、宗教者と地方議員が一致協力していきたい」と述べました。地方議員の代表者の体験説法に続き、長谷川裕史教務部長が講話。このあと、第二団参会館で情報交換会が行われました。
翌14日は、法輪閣で福岡政行・白鴎大学教授が『政治が動く、政治が変わる、時代の潮目を読む』をテーマに講演を行い、政治、経済の現状と今後の展望のほか、地方議員の役割などについて語りました。
閉会式では、参加者代表の感想発表に続き、松原通雄外務部長があいさつしました。

(2004.10.22記載)