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2004年10月17日 「世界平和祈りの週間」始まる

「世界平和祈りの週間」が10月17日、世界各国でスタートしました。立正佼成会でも多くの教会、支部が、初日から地域の諸宗教者と合同による祈りの集いを実施しています。また、本会では30周年記念プログラムとして会員の誓願による「祈りの言葉」を作制、期間中、大聖堂、各教会、各家庭で朝夕のご供養にあわせて読み上げられています。同プログラムは24日の国連創設記念日まで。8日間にわたり宗教宗派を超えた真摯な祈りが捧げられます。

「世界平和祈りの週間」は1974年、ベルギーのルーベンで開催されたWCRP2(第2回世界宗教者平和会議)に端を発した運動。大会の席上、「平和実現に向けた宗教者の祈りの結集を」と提唱され、その後、草の根レベルの継続的な活動として普及、今年も英国、ニュージーランド、オーストラリアなど世界各地で宗教宗派を超えた祈りが捧げられています。
佼成会では今年も同プログラムに参画、17日の初日、各地で地域の諸宗教者と合同による祈りの集いが行われました。
葛飾教会は、柴又帝釈天(経栄山題経寺)の境内で集いを開催、会員、市民ら1300人が境内に参集し、「祈りの言葉」を読み上げました。あいさつに立った望月良晃・柴又帝釈天山主は「法華経行者として、人さまのために身を尽くしていきましょう」と語りました。また、同集いに加え、葛飾教会の会員が万灯行進を行いました。
また、湘南教会北支部は30年以上にわたり交流を続けている前鳥神社に会員40人が集いました。会員たちは早朝7時から境内の清掃奉仕を行ったあと、本殿に移動。神代春彦宮司のあいさつに続き、「祈りの言葉」を唱和しました。神代宮司は「日本人は信仰心が薄いと言われていますが、決してそのようなことはありません。皆さんお一人おひとりがしっかりとした信仰を持つことで、世界が平和になることと信じます」と語りかけました。
三島教会は、同教会道場で世界救世教いづのめ教団と合同の集いを開催。同教団の信者、本会会員ら55人が参集しました。集いでは、全員で「祈りの言葉」を唱和したあと、いづのめ教団の祭式で祈りが捧げられました。また、第2部として「浄霊取り次ぎの儀式」が行われたあと、いづのめ教団の高瀬知之・本部教区コーディネーターがあいさつを述べました。
佼成会では、今年、同プログラムが30周年を迎えたことを記念して、会員から「祈りの言葉」を公募。全国の会員から寄せられた402点の中から、選考委員会によって8日間分を決定し、本年次の「祈りの言葉」を構成しました。個人、支部単位で50通以上におよぶ「祈りの言葉」を作制し、応募した西多摩教会では、本会の「祈りの言葉」とあわせて同教会が独自に作った8日間分の言葉を連日読み上げています。また、応募作品すべてを教会の壁に張り出しています。
同プログラムは24日の国連創設記念日まで。連日、本会会員の祈りが捧げられるほか、地域の諸宗教と一致団結した祈りが捧げられます。

(2004.10.22記載)