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2004年11月10日 山野井理事長が「十日町市災害対策本部」に災害見舞金を届ける

山野井克典理事長は11月4日、十日町市役所内に設置された「十日町市災害対策本部」を訪れ、滝沢信一市長に立正佼成会一食平和基金からの「災害見舞金」500万円を手渡しました。

十日町市は庭野日敬開祖の出身地であり、庭野会長が少年期を過ごした他、毎年10月には「生誕地まつり」が開催されるなど本会とゆかりの深い地域であるため、教団からの見舞金も贈られました。
滝沢市長は「十日町の歴史の中で、これほどの震災はありませんでした。立正佼成会の会員の皆さまの真心を励みに、復興に向けて全力を注ぎます」と感謝の意を表しました。
本会一食平和基金からの支援が決定している各自治体には、今後、現地の状況に合わせ「災害見舞金」が贈呈される予定です。

(2004.11.10記載)