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2004年11月13日 IBCが英語による「法華経講座」を開催

IBC(立正佼成会国際仏教教会)は11月13日、第一団参会館で、外国人のための英語による「法華経講座」を開催しました。在日外国人に法華経に親しむ機会を提供するもので、IBCメンバーら約40人が参加しました。

講座では『法華経の核心的な教え』をテーマに、IBC国際アドバイザーのジーン・リーブス博士が講義しました。質疑応答も含め約2時間にわたり行われました。
リーブス博士は、自身と法華経との出遇いなどに触れながら、法華経を学ぶポイントとして、(1)経典の文脈をかみしめる(2)良い行いをする(3)縁起の法則に目覚める(4)誰にでも出来る(5)日常生活の中で実践を(6)社会問題に取り組む――の6項目をあげ、行学二道の大切さを説きました。

(2004.11.19記載)