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2004年11月18日 天台宗の西郊宗務総長、森定延暦寺執行が来会

11月18日午後、天台宗の西郊良光宗務総長と同総本山比叡山延暦寺の森定慈芳執行が本会を訪れ、事務庁舎で山野井克典理事長と懇談しました。松原通雄外務部長が同席しました。

西郊師は、来年10月に延暦寺で予定されている天台宗開宗千二百年慶讃大法要について説明。席上、仏教各宗派、教団による法要の期間に触れ、本会に対し法要の奉修が依頼されました。
このほか、新潟県中越地震の被災地の復興やイラク情勢と宗教者の役割などが話題となりました。

(2004.11.26記載)