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2004年12月01日 「ジェン・ヴェルデ」のメンバーが帰国

カトリックの在家運動体「フォコラーレ運動」(本部・イタリア)に所属する女性ミュージカル劇団「ジェン・ヴェルデ」のメンバー22人が約2カ月の公演を終え、12月1日帰国しました。

この前日の11月30日、メンバーは法輪閣ロビーで庭野会長夫妻と面会。日本での9回におよぶ公演や各地での触れ合いを通して感じたことなどを報告しました。庭野会長は、長期にわたる公演に敬意を表し、メンバー1人ひとりと握手を交わしました。ジェン・ヴェルデ代表のパオラ・ストラディ女史は「宗教の異なる私たちですが、開祖さまの願いである平和に向けた異体同心の精神を大切にしていきたい」と述べました。
なお、同29日には庭野開祖の生誕地である新潟・菅沼を訪問。新潟県中越地震によって一部破損したご生家、生誕地道場を参拝しました。

(2004.12.10記載)