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2004年12月08日 各教会が支援活動を展開

新潟県中越地震の被災者を支援しようと、全国各教会ではさまざまな活動が展開されています。

鳥取教会は12月5日午前、教会道場で、青年部と福祉部がチャリティーバザーを開催。午後からは青・少年部員30人がJR鳥取駅前2カ所で、街頭募金を実施しました。青年部員の一人は、「募金もバザーもたくさんの方が協力してくれました。鳥取からも、一生懸命、新潟の皆さんを応援します。被災した皆さん、どうぞ元気を出してください」と語りました。同教会青年部は11、19の両日にも募金活動を行う予定です。
4日に街頭募金を行ったのは熊谷教会。JRの熊谷駅前と鴻巣駅前に65人が立ち、市民に協力を呼びかけました。同教会では18日にも実施する予定になっています。足利教会青年部は11月18日、包括地域内の大型量販店前などで募金活動を実施し、169人が街頭に立ちました。市民からの浄財は、下野新聞社の救援募金口座に振り込まれました。
このほか、浜松教会少年部は被災した越後川口教会会員を励まそうと33枚のメッセージカードを作製しました。今月19日の集いで模造紙に張り、越後川口教会におくります。また、浦和教会少年部も同日、教会道場での少年部の集いの中で、励ましのメッセージを色紙に記します。

(2004.12.08記載)