News Archive

2004年12月11日 ブラジルでの庭野会長――PL教団の「南米聖地」を訪問

庭野会長は12月13日、サンパウロ市郊外にあるパーフェクト リバティー(PL)教団の「南米聖地」を訪問しました。佳重夫人、篠崎友伸学林学長、永嶋孝至ブラジル教会長が同行しました。

庭野会長は「全国布教」の第1回としてブラジル教会を訪問、11日に同教会幹部を対象とした指導会に臨み、12日には同教会での式典で法話を述べました。
13日、PL教団の「南米聖地」を訪問。同地は南北アメリカの一大布教拠点であり、多くの布教師が養成され、各地に派遣されています。
初めて同地を訪れた庭野会長は、須田正昭同教団南北米教区長らに迎えられ、しばし懇談。その中で南米諸国での布教などについて意見を交換し、親交をあたためました。引き続き、広大な敷地内にある錬成棟やホール、記念館、植物研究所、霊園などを見学しました。
ブラジルでの行程を終えた庭野会長は、17日に帰国しました。

(2005.01.14記載)