News Archive

2005年01月24日 山野井理事長、白幡憲佑師の葬儀に参列

浄土宗光明寺住職で、全日本仏教会理事長、日宗連(日本宗教連盟)理事長などの要職を務めた白幡憲佑師の葬儀が1月24日、神奈川県横浜市南区の光明寺で行われ、本会から山野井克典理事長が参列しました。

白幡師は浄土宗宗議会議員、総本山知恩院副執事長、文化庁の宗教法人審議会委員などを歴任。1996年から2年間、全日本仏教会の理事長の任に就き、日宗連理事長も務めました。世界連邦日本宗教委員会、日宗連、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会などを通して本会とも交誼があり、WCRP日本委では理事を務めました。昨年12月21日、心不全のため73歳で死去しました。
山野井理事長は光明寺本堂での葬儀に参列。焼香を行い、白幡師の功績を偲び、追悼の誠を捧げました。

(2005.02.04記載)