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2005年02月04日 大聖堂免震化工事進む

「開祖生誕100年記念事業」の一つとして平成15年10月から進められている「大聖堂改修工事」の免震化工事は、1月24日現在、免震装置の取り付け工程の約3分の2が完了した状況です。

免震化工事には、「基礎免震」工法が採用され、ジョイント・ベンチャー方式で「竹中・錢高組共同企業体」が施工にあたっています。これまで、基礎部分の掘削、補強、柱脚の切断が行われてきました。現在、地盤と建物の間に免震装置を設置する作業が進められており、120カ所あるうち76基の取り付けが終わりました。
3月10日前後に取り付けは完了し、その後、建物周囲の整備や配管設備などが行われます。5月の連休明け以降には、免震装置が働き、大きな地震が発生しても、建物に作用する地震の力は3分の1以下に低減します。
また、免震工事に併せ、屋根葺き替え、大聖堂西側参道の整備、大聖堂外壁の補修などの改修工事も進められています。

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【竹中・錢高共同企業体 大聖堂免震改修工事作業所長の話】
立正佼成会の根本道場である大聖堂を地震から守るという工事を拝命し、とても名誉ある、またやりがいのある仕事だと受け止めています。
27年間現場での仕事を続けていますが、佼成会の皆さまから頂く心配りと工事に対する理解の深さは初めてのことです。大聖堂を参拝した方が工事現場をのぞかれる姿も、大きな励みです。
毎週、佼成会の機関紙が現場にも届くのですが、仲間と共に読ませて頂くと、教えやイキイキと生活される皆さまのことが伝わってまいります。特に、平易な言葉で語られる会長先生のお話、会員の体験は心に響き、仕事を離れて、人生の糧となっています。
大聖堂を、より安全で、会員の皆さまの期待に応えられるものに。その願いを胸に、無事故、無災害で工事に取り組んでまいります。

(2005.02.04記載)