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2005年02月22日 山野井理事長 IARF新事務総長と懇談

IARF(国際自由宗教連盟)新事務総長に就任したダリル・バリア師とUUA(ユニテリアン・ユニバーサリスト協会)のオリビア・ホルムズ国際局長が2月22日、本会を訪れ、山野井克典理事長と事務庁舎で懇談しました。IARF国際事務局から廣田委子・本会オックスフォード代表が、本会から神谷昌道・外務部次長が同席しました。

新事務総長に就任したバリア師は、南アフリカ出身。1983年から98年までキリスト教メソジスト教会の牧師を務め、特に、アパルトヘイト( 人種隔離政策制度)に苦しむ子供たちのために教会を設立。人種間の相互理解、対話促進などに尽力してきました。キリスト教の神学と他の宗教学を統合するための研究にも従事しています。
山野井理事長は、懇談の冒頭、バリア師の就任を祝し、「アフリカの方が事務総長になられたということはIARFにとっても非常に大きな意味があるように思います」と述べました。これに対し、バリア師は「立正佼成会の皆さまがIARFに望まれていることを実現できるよう尽力していきます」と意気込みを語りました。
また、懇談では、UUAのホルムズ国際局長が、昨年のUUA総会が『家族』をテーマに開催されたことに触れ、「会長先生も家族の大切さを強調されていると伺っています。子供の健全育成のために家族は非常に重要だと思います」と語りました。山野井理事長は、「三つの実践」を紹介し、「日本では、犯罪の低年齢化が非常に深刻な問題になっています。その原因が家庭にあるということで、庭野会長は温かい家庭づくりを強調されています。『三つの実践』は単純なことですが、これを繰り返し行っていくことで、親子、夫婦の関係が斉っていくと教えて頂いています」と説明しました。
また、懇談では、来年に予定されているIARFの世界大会などに話が及びました。

(2005.03.04記載)