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2005年03月17日 庭野会長、伊勢神宮に参拝

庭野日鑛会長は3月17、18の両日、佳重夫人と共に三重県伊勢市の伊勢神宮に参拝しました。今井克昌・中央学術研究所所長、安間紳雄・松阪教会長が同行しました。

伊勢神宮参拝は、例年1月に行われますが、今年は「全国布教」と重なり3月の参拝となりました。
雨上がりの17日午後、伊勢市入りした庭野会長は、慶光院利致(としかず)・総務部次長の案内で豊受大神宮(外宮)に向かい、正宮の豊受大御神に参拝。そのあと、外宮神楽殿を訪れ、北白川道久大宮司と懇談しました。
席上、20年ごとに行われる式年遷宮(次回は平成25年)の準備が始まったことに話が及び、職人の技巧継承などが話題に上りました。
翌18日午前、庭野会長は皇大神宮(内宮)に向かい、正宮の内玉垣で天照大御神に参拝しました。神楽殿では、庭野会長の名代として今井所長が「大々御神楽」を奉納しました。

(2005.03.25記載)