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2005年04月04日 庭野会長、中国佛教協会副会長の覚醒法師と懇談

庭野会長は4月4日、中国・上海にある玉佛寺住職で中国佛教協会副会長の覚醒法師らの訪問を受け、法輪閣で懇談しました。慧禅法師=上海嘉定区佛教協会会長、慧芝法師=玉佛寺副寺、佳重夫人、松原通雄外務部長が同席しました。

席上、覚醒法師は「仏教徒の友好交流だけでなく、世界の宗教協力に尽力されていることに、いつも感心しています。時代は変わりましたが、日中仏教の友好は変わりません。日鑛会長、佼成会との友好はますます盛んになると確信しています」と話しました。
庭野会長は、中国佛学院から名誉教授の称号を受けた平成12年と、日中国交正常化30周年を記念し中国佛教協会から招聘を受けた平成14年に訪中しています。懇談では、庭野会長から、その際のことなどが話題にのぼりました。
なおこの日、同寺信徒代表13人も本部を訪れ、施設を見学しました。

(2005.04.08記載)