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2005年04月04日 韓国で「東アジア練成会」開催

「東アジア練成会」(教務部国際伝道グループ主管)が4月4日から7日まで、姉妹団体である韓国立正佼成会道場を会場に開催されました。台湾教会はじめ香港、モンゴル、サハリン、シンガポールの各拠点と韓国立正佼成会から39人の会員が参加しました。

同練成会は、東アジア文化圏に点在する会員たちが、サンガの連帯を図ると共に、研修を通して庭野会長の法話の理解を深めていくことを目的に開催されました。
参加者はグループワークを通して現状や布教の課題などを確認したほか、韓国立正佼成会会員宅を訪れ布教を体験しました。2日目には『開祖さま、会長先生の願いと私たちの使命』をテーマに長谷川裕史・本部教務部長が研修を行いました。長谷川部長は「人さまの役に立ちたいと願って生れてきた私たちは、佼成会の縁に触れることで入会即布教者として、布教伝道に邁進することが生きる喜びになるのです」と述べました。
3日目、川本貢市・本部教務部次長が『立正佼成会世界サンガを目指して』と題し研修を行いました。
最終日に行われた閉講式では、参加者の代表が体験説法を行いました。

(2005.04.22記載)