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2005年04月24日 佼成筝曲部定期演奏会

佼成筝曲部の第25回「定期演奏会」が4月24日、法輪閣大ホールで行われ、会員など約100人が会場を訪れました。

佼成筝曲部は昨年、創部30周年を迎えました。日頃から本部式典などの教団諸行事に彩りを添え、古典音楽から新しいジャンルまで幅広い曲目に挑んでいます。
演奏会では、和服姿の部員が『八千代獅子』『乱輪舌』など古典の調べをはじめ、『地上の星』(中島みゆき作曲)を披露。『世界の民謡メドレー』では、世界各国の愛唱歌を演奏しました。また当日、会場ロビーには花御堂が設置され、来場者にペットボトルの甘茶が振る舞われました。

(2005.05.06記載)