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2005年04月27日 庭野会長が日宗連理事長を退任

庭野会長は4月27日、東京・港区の東京プリンスホテルで開催された日宗連(日本宗教連盟)の「平成17年度第1回理事会・参議会」に出席しました。

理事会では、平成17年度の理事長互選が行われ、協賛5団体(教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会=新宗連)の輪番制により、里見達人・全日本仏教会理事長(大正大学理事長)が日宗連理事長に就任しました。新宗連理事長就任に伴い、深田充啓師(円応教教主)の後任として昨年7月から今年3月まで平成16年度の日宗連理事長を務めた庭野会長は、「理事の先生方、事務局の幹事の方々のご協力のもとにお役を果たさせて頂きました。今後は理事として、日宗連に貢献をしてまいりたい」と退任のあいさつを述べました。
また、このほか理事会・参議会では、平成16年度事業報告書、収支決算書などについて審議が行われ、いずれも承認されました。

(2005.05.06記載)