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2005年06月05日 庭野会長、大和教団・保積教主の還暦を祝う「誕生奉告祭」に参列

庭野日鑛会長は6月5日午前、大和教団(本庁・宮城県仙台市青葉区)の保積秀胤教主が還暦を迎えたことを祝う「誕生奉告祭」に参列しました。また同日午後に開かれた祝賀会で祝辞を述べました。坪内成恭東北教区長が同行しました。

大和教団は、新宗連(新日本宗教団体連合会)の加盟教団。昨年10月、庭野会長は同教団本庁を訪れ、保積教主と懇談しています。
「誕生奉告祭」は、仙台市郊外の大國神社で行われ、約150人が参列。庭野会長は、来賓を代表して玉ぐしを奉てんしました。
祝賀会は、仙台市内のホテルに会場を移して開催され、庭野会長が新宗連理事長として祝辞。還暦の意義などに触れながら、「『大和』という教団のみ名は、『一切を生かす』という意味を持つとうかがっています。保積教主さまの『一切を生かす』ご活動により、大和教団がますますご発展されますようお祈り申し上げます」と述べました。

(2005.06.10記載)