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2005年06月07日 WCC主催の諸宗教者会議に本会代表者が出席

6月7日から9日までスイス・ジュネーブのエキュメニカルセンターでWCC(世界教会協議会)主催による諸宗教対話会議が行われ、本会から庭野統弘氏(学林研究科)と澤畠康友ジュネーブ代表が参加しました。

同会議は諸宗教対話を推進する宗教指導者のみならず、WCCが学術研究者やジャーナリストなど約100人を招聘し実施したものです。
『諸宗教対話の重要な時 協働思考・現在の対話に対する評価・将来への想像』をテーマにした同会議では、主催者を代表してサミュエル・コビア総幹事が、約35年間にわたる対話活動の歩みを紹介し、諸宗教対話推進がWCCにとって重要な使命の一つであることを強調しました。
庭野統弘氏は、同会議の「調査結果の概観」のセッションで議長を務めたほか、サミュエル・コビア総幹事やアラム一世実務議長と懇談し、WCRP(世界宗教者平和会議)をはじめとする宗教対話の取り組みについて意見を交換しました。
また、グループ討議の中で澤畠代表は、諸宗教組織間の協力体制が重要だと強調すると共に宗教教育の一例としてゆめポッケを紹介。小・中学生が配布国の各主要宗教について学ぶことで、諸宗教に対する偏見をなくし寛容の精神を育んでいることを述べました。

(2005.06.24記載)