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2005年07月22日 教団付置研究所懇話会の「第2回生命倫理・研究部会」が京都で開催

本会の中央学術研究所が加盟する教団付置研究所懇話会の「第2回生命倫理・研究部会」が7月22日、京都の真宗大谷派宗務所で行われ、各教団の研究所はじめ15団体から宗教者、研究者ら40人が参加しました。

今回は、第1回に続いて「脳死・臓器移植」に関する各教団の見解について意見交換や質疑応答が行われました。
宗教界では、「脳死を一律に人の死」とすることについては慎重や反対の立場が多いのが現状です。現在、与党から「脳死を一律に人の死」とする臓器移植法改正案の提出が見込まれる中、参加者からはその問題点があらためて指摘されました。また、仏教的観点から「臓器移植」を「布施」ととらえられるかなどについても意見が交わされました。

(2005.08.05記載)