2005年08月26日
平成１７年次「お会式・一乗祭」概要発表
平成１７年次「お会式・一乗祭」の概要がこのほど同実行委員会事務局より発表されました。今年は１０月２日に東京教区を中心とした全国の会員による一乗万灯行進などが行われます。
「お会式・一乗祭」は、日蓮聖人の遺徳を偲ぶとともに、庭野日敬開祖を追慕・讃歎し、菩薩行実践の誓いを新たにする機会とされています。「一乗～大らかに、夢、堂々」の精神を会内外の多くの人に伝えていくことを目的に、今年も開催されます。
１０月２日午前９時から普門館で開会式・万灯行進祈願供養が行われます。本会発祥の地・修養道場前での発進式のあと、午後１時３０分から一乗万灯行進がスタート。本部班を先頭に、東京教区の教会を中心とした４１隊がそれぞれ趣向を凝らした行進を繰り広げます。
今年は「大聖堂改修事業」で波羅蜜橋が使用できないため、行進経路を変更。行進参加者は、本会発祥の地を出発後、本郷通りをまっすぐ進み、法輪閣駐車場までの道のりを練り歩きます。午後６時から法輪閣駐車場で行われる閉会式では、「追い込み」のあと庭野会長が「お言葉」を述べます。
また普門館東駐車場では午前１０時から午後６時まで模擬店が出店されます。
(2005.08.26記載)
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