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2005年12月10日 庭野会長の「全国布教」南九州教区で

庭野日鑛会長の「全国布教」が12月10、11の両日、南九州教区(沖縄教会を除く7教会)の幹部会員を対象に行われました。

10日は鹿児島教会道場、11日は高鍋教会道場で実施され、合わせて1050人が参加しました。「法座」では、石黒章友・同教区長が進行役を務め、会員代表が「信仰新生」に対する「私の領解」を発表。教会長代表が領解の確認を行いました。庭野会長は「お言葉」の中で、仏教はもっとも寛容で、平和的な宗教であると強調。その上で、「一切衆生を救う」という釈尊の願いに触れ、仏教を世界に知らしめていくことの重要性に言及し、それぞれの場で布教伝道していく意義を述べました。

(2005.12.16記載)