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2005年12月15日 天台宗新宗務総長、濱中師らが来会

先ごろ天台宗宗務総長に就任した濱中光礼師(滋賀・金剛輪寺住職)が12月15日、本会を訪れ、山野井克典理事長と事務庁舎で懇談しました。天台宗からは参務ら5人が、本会からは松原通雄外務部長が同席しました。

冒頭、濱中宗務総長が就任のあいさつを述べました。山野井理事長は同宗が開宗1200年を迎えたことに対して祝意を伝えると共に、10月に延暦寺の根本中堂で本会により「慶讃大法要」を厳修できたことに謝意を述べました。
このあと懇談では、少子高齢社会や青少年育成の問題などに対する宗教者の役割や社会貢献に話が及びました。

(2006.01.13記載)