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2006年02月01日 第37回「青年の日」実施概要

第37回「青年の日」の実施概要が青年本部から発表されました。全国の青少年部員が地域の諸課題に目を向け、平和のために祈りと行動を結集する「青年の日」。メーンテーマに『社会変革の風をおこそう』を掲げ、「地域社会の諸課題に対して、主体的に行動しよう」「宗教協力の輪を地域に広げよう」を二本柱に取り組みます。

特に今年は「開祖生誕100年」の年であり、またWCRPVIII(第8回世界宗教者平和会議)、WCRP青年世界大会が日本で開催されます。青年本部ではこうした動きを意識し、「青年の日」を一人ひとりが庭野開祖の願いを自らの願いとし、それぞれの持ち味を活かして行動するとともに、世界の問題も見据えながら地域の諸課題に取り組む日と意義づけています。併せて「青年の日」にあたり、地域の宗教者との協力・連帯を呼びかけます。

【メーンテーマ】
社会変革の風をおこそう

【実施日】
5月21日(日)

【目的】
社会や国家、そして世界平和のために具体的な菩薩行実践を行い、その活動を通して青少年育成を図る。特に、WCRPVIII(第8回世界宗教者平和会議)、並びにWCRP青年世界大会を見据え、宗教協力の輪を地域に広げるため、全国青少年が先頭に立ち、大いに力を発揮する機会とする。

【統一プログラム】
「平和の祈り」
「青年の日」当日、5月21日(日)正午を期して、1分間各会場や教会、家庭、職場、街頭において『平和の祈り』を捧げる。

【主催団体】
立正佼成会
※主催者名を変更する場合、以下の協賛・後援団体名は無断で使用できませんので、必ず事前に青年本部までお問い合わせください。

【協賛団体】(予定)
(財)日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)、ユニセフ駐日事務所、国連広報センター

【後援団体】(予定)
特定非営利活動法人 明るい社会づくり運動、WCRP日本委員会、新宗連(新日本宗教団体連合会)、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、WFP(国連世界食糧計画)日本事務所

【問い合わせ】
TEL03(5341)1661/青年本部「青年の日」担当=堂前、橋本、黒沼、川本
E-mail:seinen-no-hi@www.kosei-kai.or.jp
立正佼成会ホームページ「Cheers! あなたの熱い心に」
http://www.rk-youth.org/pickup/seinen/index.html

(2006.02.10記載)