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2006年03月01日 「波羅蜜橋渡り初め式」

「波羅蜜橋渡り初め式」が3月1日に行われ、庭野日鑛会長、佳重夫人、山野井克典理事長、渡辺恭位布教本部長はじめ教団役職者、本部近隣6教会の会員ら合わせて約250人が参加しました。

雨模様となったこの日、式典は波羅蜜橋東側で開始。橋本惠市総務部長があいさつしたあと、会員らの見守る中、庭野会長、山野井理事長、渡辺布教本部長が紅白のテープにはさみを入れました。東京佼成ウインドオーケストラ金管アンサンブルによるファンファーレに続いて、全員が大聖堂3階正面階段前までを歩きました。
正面階段では庭野会長があいさつを述べ、工事関係者や近隣住民に謝意を表しました。また、今年が「開祖生誕100年」にあたることから、「ご本仏さま、開祖さまの精神をしっかりと受けて精進していくことが肝心」と話し、会員たちに指針を示しました。

(2006.03.10記載)