News Archive

2006年03月18日 庭野会長が中山身語正宗大本山瀧光徳寺を訪問

佐賀教会道場入仏・落慶式典出席のため佐賀県入りした庭野会長は3月18日、佳重夫人と共に基山町の中山身語(しんご)正宗大本山瀧光徳寺を訪れ、八坂隆憲管長、有峰夫人と懇談しました。同宗から八坂仰真師、責任役員の竹地春海・本部長、八坂應澄・宗務室長、八坂憧憲・青年本部長が同席、本会から渡邊恭位・布教本部長、竹野浩市・北九州教区長、神谷昌道・外務部次長、近嵐良友・佐賀教会長が同行しました。

懇談は客殿で行われ、冒頭、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会評議員を務める八坂管長が、松原通雄・立正佼成会外務部長の訃報に対する弔意を伝え、庭野会長が謝意を表しました。また席上、八坂管長が中山身語正宗の沿革などを説明。さらに、WCRPVIII(第8回世界宗教者平和会議)はじめWCRP日本委員会の活動などが話題となり、和やかな雰囲気の中で意見が交換されました。

(2006.03.24記載)