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2006年03月03日 南アジア教会の各支部で「WINTER YOUTH SEMINAR 2006」

南アジア教会はこのほど、青年本部の協力のもと、包括地域内のスリランカ、バンコク、バングラデシュ、インドの4支部で、それぞれ「WINTER YOUTH SEMINAR 2006」を開催、合わせて198人の青年部員らが参加しました。

今回のセミナーは主に新しい部員を対象としたもの。スリランカ支部(1月27日~29日、会場=ホテル/マウントラビニア、参加者=44人)、バンコク支部(2月3日~5日、バンコク支部道場、29人)、バングラデシュ支部(2月3日~5日、ホテル/コックスバザール、83人)、インド支部(2月10日~12日、インド支部道場、42人)でそれぞれ開催され、参加者たちは「宗教の必要性」「釈尊の悟り」「妙法蓮華経方便品第二」「妙法蓮華経法師品第十」についての研修や法座修行に取り組みました。
同セミナーの開催にあたり、青年本部は各拠点に2人のスタッフを派遣。スタッフは研修の講師などを務めたほか、セミナー終了後、現地で布教活動を行いました。また、インド支部でのセミナーには南多摩教会の青年部員4人も同行しました。
なお、南アジア教会では、今年9月に各支部の青年リーダーを対象とした練成会(青年本部主管)を予定しています。日本から青年リーダーが派遣され、共に研修や法座修行に臨むほか、導きや手どりなどを実施します。

(2006.03.03記載)