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2006年04月20日 タイのマヒドーン大学一行が来会

タイのマヒドーン大学宗教学科のピニット・ラタナクン学科長はじめ学生ら一行30人が4月20、21の両日、本会本部を訪れ、一乗宝塔や大聖堂などを参拝しました。

同宗教学科は、上座部、大乗仏教をはじめヒンズーやキリスト教など諸宗教を学ぶ総合教育機関として1998年に設立されました。今回の来日は、日本の宗教事情を学ぶことが目的で、本会への訪問は2001年、02年、03年に続き4回目となります。
当日、一行は一乗宝塔を参拝後、大聖堂で午前9時からの読経供養に参列。大聖ホールでビデオ『ザ・ランプ・オブ・ダーマ』を観賞後、神谷昌道・外務部次長から本会の信仰や平和活動などの説明を受けました。
なお、一行は来日中、大阪教会や庭野開祖の生誕地である新潟県十日町市菅沼などを訪れたほか、千葉教区各教会の会員宅にホームステイしました。

(2006.05.12記載)