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2006年07月18日 「平成18年次議員交流会」開催

「平成18年次議員交流会」の1回目が7月18、19日の両日、普門館、法輪閣など本部諸施設で行われ、地方自治体の首長、議員はじめ教会の渉外部長ら450人が参加しました。

同交流会は、議員同士の交流を図り、本会への理解を深めることを目的に、平成12年以降、2年に1度開催されています。本年次は3回の実施を予定しています。
18日、普門館で開会式が行われ、山野井克典理事長があいさつを述べました。このあと、参加者は、大聖堂や開祖記念館を見学しました。19日には、法輪閣大ホールで白柳誠一・カトリック枢機卿が講演。宗教と同じく、政治にも対話が重要との見解を示しました。最後に、酒井教雄参務があいさつに立ちました。
なお、同26、27日に第2回目の交流会が実施され、666人が参加しました。

(2006.08.04記載)