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2006年08月03日 「第14回日本ジャンボリー」の「仏教合同礼拝」で本会が儀礼儀式を担当

8月3日から7日まで、石川県珠洲市の「りふれっしゅ村 鉢ヶ崎」で「第14回日本ジャンボリー」(主催・財団法人ボーイスカウト日本連盟)が開催され、プログラム中の「仏教合同礼拝」で本会が儀礼儀式を担当しました。

「日本ジャンボリー」は、4年ごとに実施されている国内最大の野営大会。海外からの参加者を交え、ボーイスカウト、ガールスカウト2万人が一堂に会します。キャンプ生活を通して生きる力を育み、スカウトの自発活動を促し、地域社会でのスカウト運動の一層の発展と躍進を目指します。本会を育成母体とする「佼成スカウト」から100人が参加しました。5日、各教宗派が全8会場に分かれ「宗教儀礼」を実施しました。アリーナ会場で行われた仏教合同礼拝で、本会が儀式儀礼を担当。仏各宗派などを母体とするスカウトや大会見学者など、約2万人が参加しました。プログラムでは松本貢一・青年本部長が導師を務め、読経供養を行った後、講話を述べました。その後、各宗派に分かれそれぞれ宗教儀礼が行われました。

(2006.08.18記載)