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2006年12月08日 「成道会」式典

釈尊がインド・ブッダガヤの菩提樹下で悟りを開いた意義をかみしめ、報恩感謝の実践を誓う「成道会」式典が12月8日、大聖堂はじめ全国各教会で行われました。大聖堂の式典には3800人が参集。奉献の儀、読経供養に続き、会員を代表して板澤克枝・大館教会長が体験説法を行いました。

法話に立った庭野会長は、釈尊が悟りを開いた時の第一声「奇なる哉 奇なる哉 一切衆生悉く如来の智慧徳相を具有す」を引用。すべての人間は本来、仏と同じ智慧と慈悲を具えていると説きました。
また、あらゆる物事はとどまることなく変化するという「諸行無常」の教えに触れ、「だからこそ私たちは、今いのちあるこの時をすばらしい、尊い人生にしていかなければなりません。それには、人さまのためになる思いやりの心をいつも忘れないで生きていこう、ということに結びつくのです」と強調。一人ひとりが思いやりの心に目覚めることが釈尊の願いであると述べ、常精進の大切さを説き示しました。

(2006.12.15記載)