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2006年12月10日 第43回「佼成雅楽会公演」

第43回「佼成雅楽会公演」が12月10日、法輪閣大ホールで催されました。「開祖生誕100年」を記念した同公演に、600人が訪れました。

日月の大太鼓、朱塗りの高欄という古式ゆかしい造りの舞台に、平安時代の装束をまとったメンバーが登場。西多摩教会雅楽部が賛助出演し『萬歳楽』などが演じられました。続いて『開祖讃歎』と題し、庭野日敬開祖喜寿の年に作られた奉祝舞楽曲『嘉祥萬寿楽』を上演。舞人が厳かに舞う中、佼成合唱団のコーラスを交えた重厚な演奏が披露されました。

(2006.12.15記載)