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2007年04月10日 バターン平和使節団が帰国

4月6日からフィリピンを訪れていた平成19年次「バターン平和使節団」(団長・新井利昌青年本部次長)の一行3人が10日、帰国しました。

一行は8日、1975年に世界平和への祈りを込めて同国バターン州に建立された「フレンドシップタワー」で、BCYCC(バターンキリスト教青年会)の青年メンバーと共に記念式典を開催。「平和の鐘」を鳴らし、世界平和を祈念しました。
翌9日には、第2次世界大戦時の犠牲者を悼む同国の国家行事「バターン・デー」に参列しました。
また、「死の行進」の出発地点で慰霊供養を行ったほか、バターンキリスト教青年財団のアナ・Ma・B・トアソン理事長はじめBCYCCのメンバーと面会し、交流を深めました。

(2007.04.20記載)