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2007年06月07日 新宗連が「第24期第3回理事会」開催

新宗連(新日本宗教団体連合会)の「第24期第3回理事会」が6月7日、大阪市天王寺区の妙道会教団本部で開催され、理事(委任状提出者を含む)27人はじめオブザーバーなど合わせて44人が参加しました。本会から新宗連理事長の庭野日鑛会長、理事の山野井克典理事長が出席しました。

理事会に先立ち、全員で妙道会教団本部の聖堂に参拝。同教団の歴史のVTR上映に続いて各教団の儀礼に従って礼拝しました。
このあと、世界平和を祈念すると共に、5月1日に逝去した西野乙・大神教前管長(新宗連評議員)の冥福を祈り黙とうを捧げました。
佐原慶治・妙道会教団会長(新宗連副理事長)の歓迎のあいさつに続き、庭野理事長が開会を宣言。3月26日の評議員会で理事に選出された清島啓治郎・パーフェクト リバティー教団理事長に庭野理事長から委嘱状が伝達されました。「第24期評議員の異動」「平成18年度事業報告」「平成18年度決算」「旧事務所残地の処分」などの議案について、庭野理事長の議事進行で審議が行われ、原案通り採択されました。また、西山英樹氏(元PL総合研究所)に参与を委嘱することを決定しました。
引き続き、各委員会などの報告が行われ、力久道臣・新宗連青年会(新日本宗教青年会連盟)委員長=善隣教継主=の後任として第12代委員長に選任された保積志弘・新委員長=大和教団嗣親=があいさつしました。

(2007.06.15記載)