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2007年11月03日 IBCが「英語発表会 2007」を開催

本会IBC(国際仏教教会)は11月3日、セレニティホールで「英語発表会 2007」を行い、北関東、埼玉、東京、多摩、神奈川教区の会員はじめ、学林本科生、同海外修養生、芳ジュ女学院情報国際専門学校の生徒ら約200人が参加しました。

同発表会は、世界布教への関心を高め、英語で法華経を学ぶ活動の発展を目的としています。昨年11月に庭野日敬開祖の生誕100年を記念して第1回目が行われ、今年で2年目。8月には、近畿教区の会員を対象に大阪教会で同様の発表会が開催されました。当日のプログラムは英語で進められ、30組67人が『法華三部経』や庭野開祖、庭野日鑛会長の著書の朗読、体験説法や寸劇などさまざまな発表を披露。教えを通して得た功徳や、サンガとの心温まる触れ合いを英語で表現しました。
「薬草諭品」の「三草二木の譬え」をテーマに、寸劇を披露した越谷教会の英語サークル「fine Apples」のメンバーの一人は、「できるだけ内容を簡潔にし、英語ならではのストレートな表現を心がけました。会場の皆さんに喜んで頂けて良かった」と話しました。

(2007.11.09記載)