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2007年11月28日 駐日ラオス大使が来会し山野井理事長と懇談

11月28日、駐日ラオス大使のシートン・チッニョーティン氏が本会を訪れ、山野井克典理事長と事務庁舎で懇談しました。川端健之外務部長が同席しました。

同大使の本会訪問は、特定非営利活動法人「明るい社会づくり運動」理事で、日・ラオ婦人協会副会長を務める本多シゲ子氏の紹介により実現したもの。当日は本多氏はじめ、ラオス国営航空代表取締役の小峰利徳氏も同席しました。
懇談では、本会がこれまでラオスで行ってきた平和活動、支援に対しチッニョーティン大使が謝意を表し、さらに、ラオスの現状に言及。深刻化する医療、教育問題について説明しました。
これに対し、山野井理事長は、「われわれはアジアの一員ですからアジアの平和に力を入れていくことは大切だと思います。これからもラオスとの協力関係を続けていきたい」と語りました。

(2007.12.07記載)