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2008年05月13日 佼成病院で「看護週間行事」

立正佼成会附属佼成病院(東京・中野区)は、厚生労働省が制定する5月12日の「看護の日」にちなみ、13日から15日まで1階診療センターで「看護週間行事」を実施しました。市民や通院患者ら、合わせて210人が来場しました。

期間中、会場では身長、体重、体脂肪、血糖値などを無料で測定したほか、看護師や管理栄養士による看護相談や栄養相談も受け付けました。また、情報コーナーでは、メタボリックシンドロームや糖尿病に関するポスターを掲示。症状や予防法などを紹介しました。
初めて参加した70代の女性は、「食生活には気をつけていたのですが、体脂肪率が標準より高めでした。今後、健康のために運動や食生活にもっと気を配りたい。自分の健康状態を知ることができて、とてもよかった。来年もぜひ来たい」と語りました。

(2008.05.23記載)