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2008年08月29日 庭野会長、大塚国際美術館(徳島県)を訪問

庭野会長は8月29日、佳重夫人と共に大塚国際美術館(徳島県鳴門市)を訪れ、小松喬一副館長らの案内を受けながら、陶板による西洋名画の数々を鑑賞しました。川端健之外務部長、国富敬二時務部長らが同行しました。

美術館には、古代遺跡やキリスト教会などの壁画、ルネサンス時代に描かれた名画など1074点の陶板画が展示されています。原画から実物大で転写されたもので、色などは2000年以上劣化しないとされます。
庭野開祖と初代館長・大塚正士氏(大塚製薬会長)との出会いが縁で、陶板美術の技術は、法輪閣や第二団参会館、開祖記念館の陶板画にも生かされています。小松副館長らとの歓談で庭野会長は「(開祖さまは)書も絵も、歌もやった」と懐かしみました。

(2008.09.05記載)