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2008年11月02日 庭野会長が京都市・妙蓮寺の晋山(しんざん)奉告法要に参列

本門法華宗大本山妙蓮寺(京都市上京区)で11月2日、松下日肆師の第百十九世貫首就任を披露する晋山(しんざん)奉告法要が営まれ、WCRP日本委員会理事長として庭野日鑛会長が参列しました。国富敬二時務部長が同行しました。 

松下師は、法華学園興隆学林卒業後、堅樹院住職を経て平成12年から常住院住職を務めました。この間、教学部長、本門法華宗学院教授、妙蓮寺執事長を歴任。高邉日援前貫首の退任に伴い、6月9日付で新貫首に就任しました。任期は3年。松下師はWCRP日本委評議員、同非武装・和解委員会委員長も務め、同理事長の庭野会長とも交流があります。
庭野会長は、本堂で営まれた晋山奉告法要に参列し、来賓を代表して焼香した後、松下新貫首らと共に記念撮影を行いました。

(2008.11.7記載)